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アニメ紅kure-nai6話のミュージカルシーンがポニョを超えて気味が悪い件。 

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

 『おれは人間が主人公のアニメを見ていたと
思ったらいつのまにか軟体動物動画を見ていた』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何を見てたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…
ポーニョポニョだとかカンフーパンダだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


というわけで、これは凄過ぎる。


最初の部分で真九郎と崩月夕乃がドュエットを始める辺りの絵は、なんか腕の作画酷いな…ってか崩月がに乗せてる腕の遠近感みたいなのがズレてる気がして無駄に枚数使っただけかよみたいな雰囲気でした。ポイントオブビュー固定だったせいもあって、かなり見辛い。の無駄に皺寄ったシャツの袖とか、よく描いたなーとは思うけど、正直飽きました。
が。
九鳳院紫やらが参加し始めた辺りから、カメラがほどほどに切り替わるようになって、かなり良くなってる。それでも九鳳院手を画面前面に伸ばしたとこなんかはかなり厳しいと思うけど。あえて正面から描いてるせいで伸びてる感じがあんまりしない。腕が潰れてる感じがする。
とにかく、一番の見せ所なのでそりゃもう動く動く。無駄に動く。BECKから全く進歩を見せない魔法遣いに大切なことの某監督にも見習って欲しいくらい動く。

で、最後は上からのアングルで総勢6人をいっぺんに、それでいて細かく動かすという離れ業をやってのけるわけですが、ここまで見てやっぱり気持ち悪いなと思った。

この気持ち悪さは中途半端なフルアニメと、中途半端な湯浅政明的デフォルメの、中途半端な掛けあわせによる中途半端な出来のせいではないかと。といってもここで言うフルアニメは、ディズニーアニメの延長でジブリの宮崎駿監督が目指してるような(それこそポニョみたいな)ものではなくて、単に枚数多いだけみたいなもののこと。
湯浅のデフォルメとカメラワークはリミテッドアニメならではの躍動感。身体の節々が極端なほどに強調されたデフォルメと、その節を支点に振り回されるように省略されて動かされる周縁部分はセットじゃないと駄目じゃないか。どう考えてもフルアニメ向けじゃないんだよね。
方向性が全く異なっているものが、偶然なのかわざと狙ってなのかわからないけれども一緒くたにされた結果、ポニョを超える気持ち悪いタコみたいな生き物がぐねりぐねりと動く恐怖動画が誕生した。この恐ろしさは音声をオフにして動画の動きだけを見ると余計に伝わってくる。
とにかくすごいものを見た。満足。

*湯浅みたいなデフォルメって描いたけど、あれって単なる作画崩壊なのかね。いやそんなことないと思うけど。

追記。今見直して思ったけど、最初の二人のシーンの遠近感のズレというか、二人が揃ってない理由はアレだった。崩月が左手をの肩に乗せてんだか乗せてないのかわかんない状態があって、乗せてんだろうなーと思ってたら、の肩があがるときに崩月の手の位置が変わらないという謎の状態を見せられるからなのだった。
もちろん、じゃあ元々崩月の手は紅の肩に乗ってなかったんじゃない、っていうのは可能だけど、その前に紅の胸を撫でる絵があって(正直この時点で紅の胸と崩月の手の間に大分距離があるように見える)、その延長で見せられるから肩に手を乗せてると勘違いしても仕方が無い。というかそもそもこのシーン、あの場面で肩に手を乗せるのはミュージカルのルール(言語ゲーム的)なはずだから、読み方としては間違ってないとか言ってみる。

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